私たちの解決策の進め方

お客様目線のカイゼン提案

他社は「3日で立上げ」「すぐ使える」等をうたっていますが、当社は導入してすぐの立上げを行っていません。なぜなら、お客様の業務スタイルにあわせた使いやすいシステムを提供することを信条としているからです。
一社一社、丁寧にサポートすることで、お客様の業務スタイルにフィットした使いやすいソリューションを提供しています。今回(2018年3月現在)のお客様のシステム導入の過程をご覧いただきながら、私たちがどんなカイゼン策を提案し、どんなサポートを行っているかを紹介します。

1.プラスアルファのカイゼン策を提案

今回のお客様のシステム導入に際して、このようなご要望がありました。

【導入企業様:山形県・処理加工業】

  1. 現システム(他社)更新を躊躇している。現状維持のシステムで、更新のメリットはあるのか?
  2. もっと管理したいことがある。原価管理、毎月仕入金額が異なる重油の管理、見積書管理、各ラインごとの売上集計
    お客様ご要望

お客様業務をよりよくするための、プラスアルファ

私たちは、お客様業務をヒアリングしたうえで、必要とする、より効果的なカイゼン案をご提案しています。
例えば、今回の処理加工のお客様は、ラインごとの作業指示を管理できるように提案しています。
今回のお客様へご提案した内容の一部をご紹介します。 

1.作業指示をラインごとの画面を見ながら、ドラッグ&ドロップで行えるようにし、
管理しやすくする。
カイゼン提案

カイゼン提案1

2.これまでのハンディターミナルの実績入力をタブレットに替え、製品の画像や
注意箇所、手順を記録できるようにし、品質向上とトレーサビリティ管理を可能にする。
カイゼン提案

カイゼン提案2

2.プロトタイプ版で解決イメージを共有

システム化にあたり、要件をヒアリングしていきますが、私たちは、提案書とデモ機(プロトタイプ版)を使い、お客様に、具体的なシステム運用イメージを掴んでいただくようにしています。

1.提案書を見ていただきながら、今の業務に必要なことを一つ一つ拾い上げていきます。

例えば、
・ラインごとにタブレットで指示一覧を見ることができるようになりますが、ラインごとの指示一覧表は必要か?

ご要望んpヒアリング

提案書をもとにご要望をヒアリングします。

2.プロトタイプ版やデモ機で入力・表示画面をみていだくことで、お客様も通常業務で可能か。現場作業者の負担にならないかなど、運用イメージを掴んでいただくようにしています。
プロトタイプ版

導入システムのプロトタイプ版

お客様の不安を具体的説明で解消

システム移行にあたり、いままでの慣れたシステムから、新しいシステムを使用するうえでの疑問や不安は、システムの仕組みを具体的に説明することで、解消していきます。

例えば、

Q.いまのシステムは、10,000万個を1,000個づつ分納したときに、全部で9,000個納品したので一つの1,000個のデータを消したいときに、元データ10,000個が消えてしまうんですが…
A.私たちご提案しているシステムは、分納した1,000個のデータを単独で持つことになりますので、1,000個の納品データを消しても、元データ10,000個が消えることはありません。さらに1,000個分納で納品した場合、注残はと2,000個として管理(抽出)できます。

3.お客様目線の本当に必要なことをアドバイス

打合せをすすめる上で、お客様は“あれもやりたい”“これもやりたい”とご要望が膨らんでくることがあります。しかし、私たちは、そのご要望が本当に必要かを長年の製造業カイゼンノウハウから、要・不要の判断、アドバイスをさせていただいています。
このようなケースは、ご要望が膨らむほど、費用も膨らんでしまいますので、段階を踏んで検討頂くように案内しています。

例えば、

Q.パレット単位で在庫管理をやりたいと思いますが・・・
A.長期的で出入の動きがあるもの、例えば大量購入・製造し何個使ったか、何個残っているか管理するような形であれば、在庫管理の必要性があると思います。
しかし、2・3日で出荷するものであれば、手間が増えるだけで、やらなくなるケースがありますので、ムリして管理することはおすすめしません。

このように、私たちはお客様の立場で、お客様が本当に必要なことをお客様のご予算に合わせて、最良のカイゼン提案を行っています。
今回は、お客様のご要望打合せについてご覧いただきました。次回は、機材、システム納品についてごらんいただきます。